マクロビオティック(穀物菜食)の菓子工房です。
あ~ららぁ、3月が終わっちゃいますぅ~
天然酵母にもとっかかってないし、ボケっとしていたらふきのとうも成長しきっちゃってました。
んでも、那須在住のT氏曰く「10㎝程度のふきのとうを食する」そうで、早速、前の畑の土手から採ってきてみました。
去年、京都で買った『自然を味わう野草料理』 ㈱山口青旭堂 発行
の本(モノクロで糸でとじてある、何ともいえぬ趣き。。)をパラパラと。。
ほう、ふきのとうは茹でてから使うのか。。発見? 自分はこれまで、生状態でアクによる変色と競争しながらやってたよ。 ま、蕗味噌になるから色は問題ないんですがね。
で、この本、なかなかのスグレモノ。43種類もの野草料理が載ってます。まぁ、大体は家庭料理の範疇のレシピなのですが、食べ方も味わい方も未体験ゾーンのものばかりなので、指南役として非常に有難い。
ただ、できればカラーで欲しかった。だって、間違いそうじゃん。
ウチのすぐ東の水路にセリみたいなのがあるけど、「ドクゼリ」だよなぁ、と思いつつ観ています。 多分、食べないとは思います。
天然酵母にもとっかかってないし、ボケっとしていたらふきのとうも成長しきっちゃってました。
んでも、那須在住のT氏曰く「10㎝程度のふきのとうを食する」そうで、早速、前の畑の土手から採ってきてみました。
去年、京都で買った『自然を味わう野草料理』 ㈱山口青旭堂 発行
の本(モノクロで糸でとじてある、何ともいえぬ趣き。。)をパラパラと。。
ほう、ふきのとうは茹でてから使うのか。。発見? 自分はこれまで、生状態でアクによる変色と競争しながらやってたよ。 ま、蕗味噌になるから色は問題ないんですがね。
で、この本、なかなかのスグレモノ。43種類もの野草料理が載ってます。まぁ、大体は家庭料理の範疇のレシピなのですが、食べ方も味わい方も未体験ゾーンのものばかりなので、指南役として非常に有難い。
ただ、できればカラーで欲しかった。だって、間違いそうじゃん。
ウチのすぐ東の水路にセリみたいなのがあるけど、「ドクゼリ」だよなぁ、と思いつつ観ています。 多分、食べないとは思います。
PR
あ~らら、3月になちゃいました。寒いの苦手な猫ママとしては、ニャンとも嬉しい季節を迎えますが、何せ2月は1回ポッキリしか日記を書いてなかったっしぃ~ 反省しきり。
目の前の食材をやっつける料理ばっかしで(まぁ、いつもの事だけれどね)。おまけに『騙し宴会』がメンバーの日程があわなくて、延期に次ぐ延期。
ま、新作といっても 「クリーミィーほうれん草」 「もっちり焼き春巻き」 「オニオン大根グラタン」 ぐらいかな、主だったところは。酒粕はマメには使ってみたものの、やっぱ好きくないんだな。
ん、これから気温もグングン上昇するし、天然酵母やら、イロイロと「再チャレンジ」します。何せアバウトすぎる性格(何故か料理に関してだけなんだなぁ)故にデリケートなモノの扱いはねぇ、「学習」という言葉が猫ママの辞書にはないのだ。
そういえば、奉公先で「最後の最後まで気を抜かな~い!!」ってよく叱られてたニャ。
目の前の食材をやっつける料理ばっかしで(まぁ、いつもの事だけれどね)。おまけに『騙し宴会』がメンバーの日程があわなくて、延期に次ぐ延期。
ま、新作といっても 「クリーミィーほうれん草」 「もっちり焼き春巻き」 「オニオン大根グラタン」 ぐらいかな、主だったところは。酒粕はマメには使ってみたものの、やっぱ好きくないんだな。
ん、これから気温もグングン上昇するし、天然酵母やら、イロイロと「再チャレンジ」します。何せアバウトすぎる性格(何故か料理に関してだけなんだなぁ)故にデリケートなモノの扱いはねぇ、「学習」という言葉が猫ママの辞書にはないのだ。
そういえば、奉公先で「最後の最後まで気を抜かな~い!!」ってよく叱られてたニャ。
昨日の夕餉に食べましたっ!
勿論、天麩羅っすよ。美味しい塩で。
人差し指の先程の大きさだったので、火がとうりすぎたかな、少々、柔らか。でも、サックリ。
まだ若いせいかな、苦味がほとんど無くて、ああ、でも春の味!
しあわせ~
ふたつ前のヨソのおうちの畑の土手から失礼してきました。
ドロさんじゃありません、あそこは「町道」になっている場所でやんす。
勿論、天麩羅っすよ。美味しい塩で。
人差し指の先程の大きさだったので、火がとうりすぎたかな、少々、柔らか。でも、サックリ。
まだ若いせいかな、苦味がほとんど無くて、ああ、でも春の味!
しあわせ~
ふたつ前のヨソのおうちの畑の土手から失礼してきました。
ドロさんじゃありません、あそこは「町道」になっている場所でやんす。
やっぱり、春です。陽射しがやわらかい。んまぁ、それにも増して風は冷たいのだけれどね。
遠くの山並みも少しずつ、真冬の色合いとは違ってきていて、何となく春霞。だんだんと雪色の山が、青と白のマーブル模様になっていくのも楽しみ~
で、体はボチボチと苦味を欲しはじめますです。そろそろ、ふきのとうを解禁しようかしらん。まずは天麩羅で、次はふき味噌で。そのうち土筆も伸びてきて、蓬、山うど、タラの芽、etc
去年、京都に寄った際に「自然を味わう野草料理」という本を買っておいたので、あざみ、ぎぼうし、おおばこ、etc 色々お初を試してみよっと。
ただしこの本、カラーじゃないからネ、草の種類を間違えないようにしなんば。
遠くの山並みも少しずつ、真冬の色合いとは違ってきていて、何となく春霞。だんだんと雪色の山が、青と白のマーブル模様になっていくのも楽しみ~
で、体はボチボチと苦味を欲しはじめますです。そろそろ、ふきのとうを解禁しようかしらん。まずは天麩羅で、次はふき味噌で。そのうち土筆も伸びてきて、蓬、山うど、タラの芽、etc
去年、京都に寄った際に「自然を味わう野草料理」という本を買っておいたので、あざみ、ぎぼうし、おおばこ、etc 色々お初を試してみよっと。
ただしこの本、カラーじゃないからネ、草の種類を間違えないようにしなんば。
ネット上には色んな人、アマ・プロ問わずだろうけれど載ってますよねぇ~
本屋さんへ行けば、人気ブログから生まれたレシピ本が数冊あるのは驚き! ん、まぁ、中身は「おおっ!」と思わせるレベルのは稀だし、タレントのレシピ本程度かなぁ。
奉公に行ってた創菜ダイニングバーでもしょっちゅうメニュー案を催促されたけれど、自分の飯のネタにしたいから殆ど提供しなかったけれどね。一緒に仕事してた、元・フレンチシェフも「そうだ、そうだ」と肯いてくれてましたっす。
本出版して、一獲千金? いやいや、レシピ本じゃ百金がいいとこかな。
されとて自分は穀物菜食化してからは、レシピに行き詰まる事しばしば。この先、メニューとしてのことを考えると、う~ん。。であります。
で、最近の得意は、以前にも増して「リメイク料理」
でも、これって精進料理でいう「智慧」の料理だったりするのよね。と、負け惜しみ?
本屋さんへ行けば、人気ブログから生まれたレシピ本が数冊あるのは驚き! ん、まぁ、中身は「おおっ!」と思わせるレベルのは稀だし、タレントのレシピ本程度かなぁ。
奉公に行ってた創菜ダイニングバーでもしょっちゅうメニュー案を催促されたけれど、自分の飯のネタにしたいから殆ど提供しなかったけれどね。一緒に仕事してた、元・フレンチシェフも「そうだ、そうだ」と肯いてくれてましたっす。
本出版して、一獲千金? いやいや、レシピ本じゃ百金がいいとこかな。
されとて自分は穀物菜食化してからは、レシピに行き詰まる事しばしば。この先、メニューとしてのことを考えると、う~ん。。であります。
で、最近の得意は、以前にも増して「リメイク料理」
でも、これって精進料理でいう「智慧」の料理だったりするのよね。と、負け惜しみ?